『芸術の現在』連載スタートしました。
2005年 01月 10日
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音楽の現在はどのような状況に置かれているのでしょう?私はヘタながら一音楽を演奏する者であるので、どうしてもここの問題に直面したくなるものであります。多くの音楽家、評論家が音楽の発展に関して「80年代半ばでおおよそ音楽のスタイル、コンセプトは出尽くした。」、、、そう述べています。
それはこれから音楽をやるものに対して、非常に厳しく、また幻滅させるわけです。どうしてそんなことが決めつけられるんだ!と多くの若いミュージシャンは反発しますが、過去の膨大な記録と、20世紀に活躍したジョン・ケージの権威は依然として、はるか高い山々のように若いミュージシャンにとっては感じられるわけです。
しかし、私はその現状を鵜呑みにしたくないわけです。悪あがきをしてみたいのです。私は効率の良い人間ではないので、やはり自分で調べて考えないことには上の定義を「はい、そうですか」と受け入れることは出来ないのです。そこで今年はブログという環境もそろいました関係上、いい機会なので、芸術の現在というものについて調べ、考えてみたいと思います。というわけで連載スタートです!!
みなさま、「そこは違うだろう」というご意見ございましたら、ぜひコメント欄に書き込みお願いいたします。まだ未成年のボクが書くことなので間違っていることも多いと思いますので、ぜひぜひよろしくお願いします。
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それはこれから音楽をやるものに対して、非常に厳しく、また幻滅させるわけです。どうしてそんなことが決めつけられるんだ!と多くの若いミュージシャンは反発しますが、過去の膨大な記録と、20世紀に活躍したジョン・ケージの権威は依然として、はるか高い山々のように若いミュージシャンにとっては感じられるわけです。
しかし、私はその現状を鵜呑みにしたくないわけです。悪あがきをしてみたいのです。私は効率の良い人間ではないので、やはり自分で調べて考えないことには上の定義を「はい、そうですか」と受け入れることは出来ないのです。そこで今年はブログという環境もそろいました関係上、いい機会なので、芸術の現在というものについて調べ、考えてみたいと思います。というわけで連載スタートです!!
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by ko-charlie-ko
| 2005-01-10 00:13
| 『芸術の現在』