へろへろジャズレポ
2005-02-17T02:14:49+09:00
ko-charlie-ko
ジャズ練習日記 ~へろへろジャズレポはリンクフリーです。~
Excite Blog
へろへろジャズレポ!移転します!
http://herojazz.exblog.jp/615823/
2005-02-09T10:39:36+09:00
2005-02-14T01:29:10+09:00
2005-02-09T10:37:35+09:00
ko-charlie-ko
未分類
新しいへろへろジャズレポは
こちら
いままでこのサイトを訪れてくださった方々、
今後とも、へろへろジャズレポをよろしくお願いいたします。
管理人*チャーリー*
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メディアアート...アートの先端を見てきた。
http://herojazz.exblog.jp/587061/
2005-02-07T09:19:51+09:00
2005-02-17T02:09:38+09:00
2005-02-07T09:17:50+09:00
ko-charlie-ko
表現・芸術について思うこと
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
「アート・ミーツ・メディア:知覚の冒険」というイベントが
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で開催されています。
先日、それを見てきました。
芸術は常に技術、科学と共に発達してきた。。。
そんなことは良く言われるけれど、改めて実感した。
考えてみれば、写真が誕生してなかったら、絵画は現在のように発達していなかったように思うし、テレビがなければ、 John Zornの『Spillane』のような作品は生まれなかったと思う。
だからこそ、芸術家は先端の技術、科学に常に興味をいだいてなければいけないのだ。近年のコンピューターの普及は、広大なネット世界を生み出した。
これにより“現実”と“非現実”等の考えを芸術に注入することとなった。
イノセンスなどはいい例!
これは全く、ほんの10数年前にはごく限られた人しか認識できなかった。
芸術がいきづまりをみせている。そんな話を聞いたことがある。
しかし、ボクにしてみれば、技術と科学が進歩していく限り、芸術にもなんらかの進歩が期待できるものと思われる。
そんなことを改めて思ったイベントでした。1枚分のチケットでもう1回入れるそうですよ。ぜひぜひ、行って、見てきて下さい。芸術作品というのは得てして言葉で説明すると、陳家な語彙力の人は説明しきれなく、自分の中で嘘の認識を貯蓄することになるため、ぜひ自分の目で!
「アート・ミーツ・メディア:知覚の冒険」
メディアアートに関するサイトはあまりなかったように思いますが、見てみて下さい。
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ゴッホの『ひまわり』
http://herojazz.exblog.jp/571513/
2005-02-06T01:59:00+09:00
2005-02-17T02:10:04+09:00
2005-02-06T01:57:54+09:00
ko-charlie-ko
表現・芸術について思うこと
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
先日、高田馬場からひょんなことで、散歩をし始め、気づくと新宿にいた。
とっさに頭の中で、新宿のデータを検索した結果、ゴッホの『ひまわり』。
たしか、損保ジャパンのビルの美術館に納められているはず。
一度は拝まなければならない、、、そう思っていた。
入場料はなんと300円(大学生)!安い!これで、『ひまわり』が見れるのか?
さて、入ると今は「DOMANI・明日」展2005という企画展をやっていた。
もともとゴッホを見にきたので、別に得に興味はなかったが、一番最初の絵からなかなか興味深い。 佐藤杏子さんという方の作品らしい。そのコンセプトは
「何も考えないで、絵は描けるか?」......なるほど興味深い。はたして、何も考えずにソロを吹ききることができるのであろうか?この問題は今後、思考の片隅にとめておくことにしよう。
他にもなかなか面白いものがあり、まあ300円ならいいでしょう。
常設の東郷青児も実によかった。表情、色合い(特に青の引き込まれるような感触)、等々なかなかいい。
そして、いよいよゴッホと対面!なるほど、やはり不思議な力がある。なぜか?どうしてだろう。なんでか生命力がにじみでている。
だが、ここで隣にいた、“気の強い”女の子がふと面白いことを述べた。確かこんな内容だったはず。
「でも、こういう作品って、一般にすごいって言われるから、すごいって思いこんでいるけど、実際のところどうなのかな?」
なるほど、ここは重要な問題だ。芸術において果たして“絶対”というものが存在するのか?という点。絶対的な価値基準を持っているのか、それとも、時代の中で移ろい変化する相対的な価値基準なのか?
今の段階ではこれに対して明確な答えは、自分では見つけられていない。
相対的だと思う一方で、なぜか過去のレンブラントの絵を見た時、ある普遍性を感じてしまうからだ。
絶対的なものがあるとするならば、それをひたすら追い求めていけばいいが、相対的となると、もはや単に好き嫌いで創作をしていけばいいことになる。
あなたは“神”を信じますか?そんな問いと良く似た問題だ。
「DOMANI・明日」展2005
他にもこんな問題を書いてるブログを探してみよう〜
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耳コピ用に速度を落とす無料ソフト(Mac用も)
http://herojazz.exblog.jp/561372/
2005-02-05T10:44:27+09:00
2005-02-17T02:10:31+09:00
2005-02-05T10:43:32+09:00
ko-charlie-ko
個人練日記
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
やっぱりここのとこ思うのが、どうにかしてCDの速度を落とせないものかということだ。このような機能はお店で売っている、高いソフトでは結構付属されている機能だと思うのだが、やはりもっと安く手に入らないものか?しかも、Macで使える。
そんななか、とあるソフトを発見、Amazing Slow Downer(Windows用とMac用あり)というやつだ。なんでも、まだ昨日ダウンロードしてみたばかりで、良くは理解していないのだが、CDの曲やMP3やAAC、AIFFファイルをピッチを変えずにテンポを遅くできる、いわゆる「タイムストレッチ」の機能を備えたソフトだ。
決まった箇所を繰り返しリピートしてくれる機能もあるらしいので、耳コピしたり語学の勉強にも便利で、ひねくれもののMac大学生ユーザーにはうってつけ。
しかも、のろくしたテンポのファイルも保存出来るので、iPodで持ち歩けるらしい。
そのiPodが現在、我が家にはないが。
しかし、そんなこのソフト、フリー版には制限がかかっている。CDなら最初の2トラックまで、ファイルなら4/1までしか再生できない。
完全版には44.95ドルの投資が必要!
ここで、ビンボー学生はグッと悩む。そこで次になんとしても無料のはないかと思い探してみた。
そこで、発見したのがDynamDJというフリーソフト。これはMP3等を2曲並列再生でき、それぞれの音量・再生速度等を調節可という感じで、iTunesのファイルを即いじれる。
ただ、ピッチの変化を維持することは出来ない。つまり遅くすると、ピッチが下がる。
しかし、これは相対音感、移動ド系の人にはさして問題ではない。平行移調しても、インターバルは変わらないのだから、むしろ耳の訓練になる。これなら1曲まるまる遅くできるので、ホゲレ、ホゲレやっているソロも怖いものはない。
ぜひぜひ、ただやしね。飛んでみてぇ〜。
Amazing Slow Downer
DynamDJ
ほかにも結構いろんなソフトの話題があってびっくり!
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輝く!日本ブログ大賞 2005へろへろジャズレポも参戦します!!
http://herojazz.exblog.jp/548843/
2005-02-04T10:37:50+09:00
2005-02-17T02:10:54+09:00
2005-02-04T10:36:47+09:00
ko-charlie-ko
未分類
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
輝く!日本ブログ大賞 2005!!大賞...大賞...大賞!!
いいですねぇ〜この響き!ジャズ系ブログが大賞!!!
いいですねぇ〜。祭りだ祭り!!いえぃ〜!!!]]>
循環呼吸練習法...できるの?...
http://herojazz.exblog.jp/534706/
2005-02-03T09:38:06+09:00
2005-02-17T02:11:16+09:00
2005-02-03T09:37:04+09:00
ko-charlie-ko
れっすんレポ
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
そういえば、今日のレッスンではもう一つやっかいな課題を言われたような、、、。
循環呼吸!
できるのか?1週間で。。。
方法としては、ほおをふくらませてみる。そして、ほおをしぼませると、その圧力で息が外に押しだされる。このとき、肺や横隔膜はいっさい使わないので、鼻から息を吸うことができる。
試してみると、なるほど出来ることは出来るらしい。
だが、問題はほおをしぼませて出しただけの圧力で、リードの振動が維持できるのかという問題。これは実際やってみるしかない。
はやく練習しにいこ〜!
ほかにも循環呼吸の話題があるかも。
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12キーの練習って......
http://herojazz.exblog.jp/532045/
2005-02-03T01:05:51+09:00
2005-02-17T02:11:41+09:00
2005-02-03T01:04:49+09:00
ko-charlie-ko
個人練日記
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
ジャズやっている人はだれでも一度は、12キーの練習ということは聞いたことがあると思う。だけど、ボクのように、どうも音楽的じゃなくて、なにかこのフレーズためて使うのかぁ〜なんかやだし、仕込んで待ってましたとばかりに使うのが許せない、、、なんて思ってしまう愚かものが世の中にはきっといることであろう。
うんうん、その気持ちわかるよ。でも、12キー、、、やらなきゃいけないんだなこれが。だって、いきなりF#なんて出来ますか?
そこで、ふっとある練習法を思いついた。前、ラーモン・リッカーが言っていた練習方法なんだけど、曲、ソロをすべて12キーでやる。
例えば、パーカーのBlues for Aliceをテーマ、パーカーのソロも含めすべて12キーでやる。これはしびれる!!すべて活きているソロだ。1曲でも12キーでやり遂げたなら、あなたは確実にパーカーをより理解し、前よりも数段うまくなっていることであろう。
ちなみに、ボクは今日Scrapple from the Appleのテーマを12キーでやりました。テーマだけでもしんどい。でも、いかにもフレーズな従来の12キー練習よりも、歌を歌っている気分で、実に練習が楽しい!
12キーで同等に歌えるほど、出来たら、もうどんなキーでも今までより上達しているはず。ボクたちがやるべきことは、キーにあった音を出すことじゃなく、どのキーでも歌うように吹けることだ。
ほかにもジャズ系ブログがいっぱい。
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正しいアンブシェアのチェック法
http://herojazz.exblog.jp/531484/
2005-02-03T00:34:37+09:00
2005-02-17T02:12:07+09:00
2005-02-03T00:32:36+09:00
ko-charlie-ko
れっすんレポ
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
サックスにおいて、ミドルDのフィンガリングは通常、指を小指以外全部閉じた状態であるが。その状態で、ハイDの、つまりフロントDのフィンガリングを加える。2つの音程、音色を比べてみて、差異がないように探ってみる。より差異のない状態の方が、よりよいアンブシェアの証拠である。練習前にちょっとやってみてはいかがであろうか?
ほかにもジャズ系ブログがいっぱい。
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横浜美術館「マルセル・デュシャンと20世紀美術」展を見た!
http://herojazz.exblog.jp/498877/
2005-01-31T14:17:27+09:00
2005-02-17T02:12:27+09:00
2005-01-31T14:15:45+09:00
ko-charlie-ko
表現・芸術について思うこと
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
今日は横浜美術館にて「マルセル・デュシャンと20世紀美術」展を見てきました。
かねてから、いきたいと思っていたのですが、なかなか都合がつかなかったもので。
入ると早速ウワサの『泉』がでてきました。へぇ〜とこれが。。。
次に『階段を降りる裸体No.2』
これは、なんというか連続写真のような感触をうけましたが、何かひき付けられるものを感じます。
他にも、『自転車の車輪』『大ガラス』『遺作』等デュシャンの作品が目白押しでたいへん満足のいくものでした。
このような作品の評価、コメントというものは得てして難しいものであると思うのですが、今回強く思ったことは、
どうして、デュシャンはこんなことをしたのだろう?
ということでした。
なぜ、デュシャンはスコップや車輪とかをそのまま持ってきたのか?
これが、やはり一番気になりました。
しかし、壁に一つの文章が掛けられていました。
私は大きな不幸や悲しみにおそわれたことはありませんし、神経衰弱にかかったこともありません。それに産みの苦しみ---私にとって絵画ははけ口だったわけではないのですから---とか、自分を表現したいというやむにやまれぬ欲求を感じたこともありません。朝に晩に、一日中でもデッサンしたいとか、スケッチしたいなどというような欲求は、まったく持っていなかったのです。お話できることはそれだけです。後悔はしていません。
これを読んで、はじめて一連の作品の意味がわかった気がします。
ちょっと話を変えて音楽をやっている人は、その「演奏する意味」というのを考えてしまうときがあります。
自分は何のために演奏するのか?
人を感動させたい?冗談でしょ!
もしかしたら、人前で演奏する意味なんてないんじゃない?
でも、自分が表現したくてしかたがない、、、そんなわけでもないよなぁ。
じゃあ別に、意味なんてないんだ、、、
とね。でも、デュシャンはここをちゃんと考えたんですね。
もう一度、考えてみないといけませんね。音楽やる人はこのような問題を見て見ぬ振りをする習慣があり、結局楽しければいいじゃんに落ち着く“伝統”があるみたいなので。。。
ちなみに上の言葉は『デュシャンは語る』という、ちくま学芸文庫からでている本に納められている文です。ボクも早速買いました。さてさて、どのようなものかな〜。
ちなみに横浜美術館のサイトはこちら。
ぜひぜひ、行ってみて下さいね!
他にもデュシャンのことかいてるブログがあるかも
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初!悪徳商法?わくわく!
http://herojazz.exblog.jp/485068/
2005-01-30T12:47:08+09:00
2005-02-17T02:12:53+09:00
2005-01-30T12:45:26+09:00
ko-charlie-ko
未分類
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
今日、WTCカスタマーセンターなる所から、電話があった。
なんとも不思議な電話である。キャンペーンの登録のお返事を
いただいていませんとのことから、スタート。
はぁ〜?
なにを言ってらっしゃるのか?ウチにはそんなお葉書きていませんが、
でも、感心だなぁ〜と思ったのは、電話の一発目で、自分の有利な条件で話をすすめてくる。これは、日常でもなかなかうまい会話のはこび方だ。
そして、なぜか名前で親しげに語りかけてくる。はぁ〜実際名前で呼んだ方が、はるかに名字よりも距離感が縮まるようだ。うまいなぁ〜。
そして、よく分からないが、キャンペーンの話にスムーズに移行。
コンサートやスポーツ観戦、遊園地等が半額ぐらいで、見にいけたりするらしい。
なんでも、今はそのシステムの試写会みたいなもので、その参加者にもれなくボクが選ばれたんだと!
でました!
あなただけ戦法〜斬り!
うまいなぁ〜。
そしてね、コンサートは良くいくんですか?答える。だれのコンサートにいったんですか?答える。だれといったんですか?答える。いつぐらいにいったんですか?答える。ああ、あのときはやってましたよねぇ。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ちょっとしつこいなぁ〜どうしてそんなこと、あんたに言わなきゃいけないわけ!っと言いたくなることをぐっとこらえて、うまいコールアンドレスポンスだなぁ〜とここでも感心!
そして、さらにキャンペーンの会場は新宿でやっていますと言い。
新宿とかは良くいかれるんですか?答える。もしかして大学がそこらへんだったり?続続続続続続続続続続〜。これもおみごと。
今日はバイトとかはないんですか?答える。ああ、テスト期間ですものね。あとどれくらいのこっているんですか?続続続続続続続続続続〜。つかれた!
さらに、会場の方の場所をご案内しますね。メモのご用意をと。
でうまいと思ったのは、言い終わったあと、
ご確認のため言い直してみてください!
くっ!釘をさされた。こうすることで確実に相手にメモさせるわけだ。なるほど!
そして、実は今日2時と4時の二回にわたってキャンペーンがあります。
どちらにお越しいただきます?
はぁ〜?だれがいくっていったよ。でも、この強引さはなかなか感心だ!
今日は無理なんですよねと言うと、
キャンペーンは今月までなんですよ〜。
今月って今日までじゃねぇか、、、でました今日まで!定石通り!
はぁ〜無理ですね!
そうですか〜でも今日のお電話で当社について興味を持っていただきましたか?
(何言ってんだろうコイツ)はぁ微妙ですね。というと
そうですかわかりましたしつれいします。
ガチャ!
................バカやろ〜バカやろ〜バカやろ〜バカやろ〜
しかし、感心したのはこういう電話の人達って話うまいよなぁ〜ということ。
話の路線を握るのがうまいというか。
立派なスキルやなぁ〜と改めて感心。
やっぱこう話されると引っかかってしまう人もいるんだろうなぁ〜としみじみ思う今日このごろ。
ちなみに、この会社の話題はコチラにも
http://www.marin21.com/akutoku/cgi-bin/akubbs/treebbs.cgi?mode=view&code=2343
他にもこんなブログがあるよ〜
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サックスの高音域とタンギングの練習ポイント(1月26日の研二さんレッスン)
http://herojazz.exblog.jp/444078/
2005-01-27T00:23:38+09:00
2005-02-17T02:13:23+09:00
2005-01-27T00:21:58+09:00
ko-charlie-ko
れっすんレポ
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
今日はまず、久しぶりの復帰第一弾レッスンでした。
まあ、思ったより、腕が衰えていなくて幸い!!
早速、今日はまず、なぜかファンクの歌もののCDと合わせて、
ソロをとることから始まりました。
アルバム名は聞き忘れたけれど、吹き手はアントニオ・ハート。
まあ、スケールというか音的には、問題なく、聞いた感じで
吹くことが出来たのですが、問題はリズムです。
ファンクビートはスウィングフィールとまったく違うので、
スウィングフィールで吹いていたフレーズはなんらかのリズムに
適合したものでなければ、フィットしない。
練習方法としては、1音だけでソロをとり、
録音をしてみればわかる!
とのことです。なるほど、いろいろなジャンルでリズムが違うと思うのですが、
この練習法は有効でしょう。
次に、このようなファンクの曲は歯切れが良くないと、カッコ良くない。
そこで、タンギングとお腹が重要になるわけです。
レッスンでは、ボクはなにか力んで、歯切れの良さを出そうとしていたみたいで、
注意されました。
力むのではなく、リラックス。
なぜ、このような歯切れの良さがでるのかというとお腹のプッシュが効いている。
タンギングは、だれかもう一人の人間が、操っているくらい、
無意識的にリラックスしていなければならない。
サックスにおいて、お腹とタンギングと指はまったく別人物が操っているくらい、
相互干渉して引っぱり合うことはない!
練習法はカガミを見て、4分、8分、3連、16分をやり、
あごが全く動いていないことを確認していれば、
自然と無意識のタンギングができる。
ということです。
続いて、高音域。
ファンクとかに多いのが、フラジオ。
これが、やたらめったらでてくる。
しかも、普通の歌の一部くらい自然に、メロディーの中に混ざっている。
これも、力んだりしては絶対ダメらしい。
フィンガリングだけで、低音域からフラジオまで
瞬時に飛べるだけの吹き方で下も吹いていないと、正しくない。
練習方法としては、変え指のハイE・F・F#をつなげて吹き、
EとF#の音色を近づけ、徐々にタンギングしても維持できるように訓練。
1年くらいやると、楽器が振動を記憶し、高音域が抜けてくる。
あと倍音練習。
第2、第1、第3、第2、第3、第1、第2倍音と
LowB♭からC#まで出来るようにする。滑らかにつながるように。
これも、クラシックの人達は1年くらいかかってやるらしい。
できてから、第4倍音のパターンに入る。
これくらいかな。今回のレッスンでやったことは。
なにやら、高音強化用にサンボーンかT-スクウェアをやらされそう。
練習するのが恥ずかしい。メガリスとか、、、、
はぁ〜頑張ろ!(^_^)
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すべてのジャズ初心者に『ザ・ジャズ・セオリー』
http://herojazz.exblog.jp/418371/
2005-01-24T23:55:42+09:00
2005-02-17T02:13:42+09:00
2005-01-24T23:54:03+09:00
ko-charlie-ko
個人練日記
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
さてさて、ようやく大学生の命運を決めるテスト期間が終了し、
やっと練習もブログも再スタートです。まず、復帰第一段は教本の紹介です。
その名も『ザ・ジャズ・セオリー』定価 7,980円
ATNがまたまたすばらしい教本をだしてくれました。
ボクは今までいろんな教本を立ち読みしたりしましたが、これほど完璧で分かりやすく、初心者にも対応した教本は見たことがありません。
まず、どの初心者も思う、結局この曲のこのコードでは何のスケールが使えるんですか?という質問に適切に答えてくれるだけでなく、重要なのはここから。
なんと、実例でもって示してくれることです。
それまで、多くの初心者どもは、その特有のワルい癖によって、
うまくなることを自ら拒否してきました。
「このコードでさぁ〜このスケールが使えるのはわかったけどさぁ〜。実際使ってもかっこ良くないじゃん。やっぱ理論なんてモノより、感覚でやったほうがいいよなぁ〜。」と!!!
しかし、この教本はそこで反撃します!!!!!
フフフ、しかし君がなんと言おうと、このスケールは、ハービー・ハンコックがこのアルバムのこの曲のココで使っているぞと。
初心者クンはここで黙って、練習しなければならなくなるわけですね。
だって、ハービーが使ってるんだもん!
しかも、具体例付きで。
なんと、この具体例が膨大なのですね。しかも、スケールだけじゃなく
トライアドによるソロ、シーケンス、ペンタ、アウト......十分すぎる内容です。
ぜひぜひ、皆さん楽器屋で立ち読みしてみて下さい。
でも、おすすめはATNで注文することです。
高いので、送料、手数料がタダ。すぐ来ます。
速い、安心、安くない!!(笑)
詳しくはコチラ
ATN万歳〜
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音の印象〜1月14日のレッスンレポ〜
http://herojazz.exblog.jp/310590/
2005-01-15T01:30:49+09:00
2005-02-17T02:14:12+09:00
2005-01-15T01:29:58+09:00
ko-charlie-ko
れっすんレポ
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
ある一つの音には印象というものがある。RというものにもFiというものにも
ある印象というかイメージというものがある。コード進行の個々のコードも
みんな違った印象がある。それを強く意識することで、より感情や音の表情の
ヴァリエーションにつながる。データがそろえばそろうほど自分の理論ができる。
理論とは自分でつくるものだ。そんなお話だったと思います。
僕にはまだ、ここらへんはもやもやっとしています。
でも最近ほんとに掴めそうな気がします。そのためには作曲だと、
そういうアドバイスをもらったことはとても大きな収穫でした。
作曲、とりあえずやってみちゃう方がいいですね。
ダイアトニックコードの曲さっそく創ってみます。
イメージか、、、うん根源的ですね。
音楽表現の意味、、、そんなことも考えてしまいます。
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初めて歌舞伎を見ました。
http://herojazz.exblog.jp/295297/
2005-01-13T17:33:29+09:00
2005-02-17T02:14:33+09:00
2005-01-13T17:31:35+09:00
ko-charlie-ko
表現・芸術について思うこと
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
歌舞伎十八番の内『鳴神』を見てきました。主演は鳴神上人が坂東三津五郎さん、雲の絶間姫を中村時蔵ということなのですが、僕は歌舞伎に関してはまったく知識がないので、この人たちがどのくらい偉大なのかはよく分かりません。でも生まれて初めて歌舞伎を生で、しかも全編寝ないでみました。
ところが、これが不思議に面白いからびっくりしました。現代で言う吉本新喜劇のようなものなのだと思いつつも、前半の絶間姫との、からみのときの鳴神上人の容姿と後半の怒りに燃えた鳴神上人の容姿の対比が絶妙で、見ていてすごくひきつけられました。
あと、巧妙に台詞まわしが古いのでごまかしていますが、とってもエロいですね。でもこれが江戸時代、大衆芸能として大人気だったのはとても納得がいきます。非常に生活に密着していて、当時の人たちの考え、生活がよくわかり、なにより“笑い”ということをとても大切にしていて、ああすばらしいと心底思いました。
でもなんで、こんなにエネルギーと言いますか、活力があるのかと考えてみますと、う〜んなぜだ?必ず人間世界の、ダメなとこも描いているからなのかなと思ったりします。あと、メリハリですかね。今の俳優さんはほとんど平坦ですからね。それと、生舞台というものもおそらく関係しているのではと感じます。と言いますのは、映画などは、どういうわけかある種の“非現実性”を帯びるのですね。どんなに日常をとってもどこか、僕らの世界とは違うなにが。しかし、この“非現実性”は演劇にもあてはまると思います。
ところが、歌舞伎はそれらとは別の何かを持っていると思います。なにか異質のエネルギーを。詳しく分析するには、まだ経験値がたりないと思います。だけど、非常に興味深いことなので、ちょっと図書館に行って調べたり、もう一回歌舞伎を見にいきたいと思います。
ちなみにこんなページ見つけました。
切られお富!:私が選んだ、歌舞伎入門のためのブックガイド
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フリージャズのワークショップ
http://herojazz.exblog.jp/293905/
2005-01-13T13:58:02+09:00
2005-02-17T02:14:49+09:00
2005-01-13T13:57:11+09:00
ko-charlie-ko
表現・芸術について思うこと
へろへろジャズレポ(Ver.2.0)へ
フリージャズのワークショップの開催情報、どなたかご存知の方いらっしゃいませんか〜?地域などの指定はございませんので、ぜひぜひコメント欄にカキコお願いいたします。
現在ではこんな情報、発見しました。
Yokohama Nights and Days:入谷『なってるハウス』
ランドゥーガワークショップin仙台
「新・即興の日」
フリージャズ/即興音楽Duo・Avant Jungle Garden
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