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ジャズ練習日記    ~へろへろジャズレポはリンクフリーです。~


by ko-charlie-ko
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いままでこのサイトを訪れてくださった方々、
今後とも、へろへろジャズレポをよろしくお願いいたします。

管理人*チャーリー*
# by ko-charlie-ko | 2005-02-09 10:39
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「アート・ミーツ・メディア:知覚の冒険」というイベントが
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で開催されています。
先日、それを見てきました。

芸術は常に技術、科学と共に発達してきた。。。
そんなことは良く言われるけれど、改めて実感した。
考えてみれば、写真が誕生してなかったら、絵画は現在のように発達していなかったように思うし、テレビがなければ、メディアアート...アートの先端を見てきた。_c0010322_913246.jpgJohn Zornの『Spillane』のような作品は生まれなかったと思う。
だからこそ、芸術家は先端の技術、科学に常に興味をいだいてなければいけないのだ。近年のコンピューターの普及は、広大なネット世界を生み出した。
これにより“現実”と“非現実”等の考えを芸術に注入することとなった。

イノセンスなどはいい例!メディアアート...アートの先端を見てきた。_c0010322_9152411.jpg
これは全く、ほんの10数年前にはごく限られた人しか認識できなかった。
芸術がいきづまりをみせている。そんな話を聞いたことがある。
しかし、ボクにしてみれば、技術と科学が進歩していく限り、芸術にもなんらかの進歩が期待できるものと思われる。

そんなことを改めて思ったイベントでした。1枚分のチケットでもう1回入れるそうですよ。ぜひぜひ、行って、見てきて下さい。芸術作品というのは得てして言葉で説明すると、陳家な語彙力の人は説明しきれなく、自分の中で嘘の認識を貯蓄することになるため、ぜひ自分の目で!
「アート・ミーツ・メディア:知覚の冒険」

メディアアートに関するサイトはあまりなかったように思いますが、見てみて下さい。

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# by ko-charlie-ko | 2005-02-07 09:19 | 表現・芸術について思うこと

ゴッホの『ひまわり』

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先日、高田馬場からひょんなことで、散歩をし始め、気づくと新宿にいた。
とっさに頭の中で、新宿のデータを検索した結果、ゴッホの『ひまわり』。
たしか、損保ジャパンのビルの美術館に納められているはず。
一度は拝まなければならない、、、そう思っていた。
入場料はなんと300円(大学生)!安い!これで、『ひまわり』が見れるのか?
さて、入ると今は「DOMANI・明日」展2005という企画展をやっていた。
もともとゴッホを見にきたので、別に得に興味はなかったが、一番最初の絵からなかなか興味深い。ゴッホの『ひまわり』_c0010322_1224791.jpg佐藤杏子さんという方の作品らしい。そのコンセプトは
「何も考えないで、絵は描けるか?」......なるほど興味深い。はたして、何も考えずにソロを吹ききることができるのであろうか?この問題は今後、思考の片隅にとめておくことにしよう。
他にもなかなか面白いものがあり、まあ300円ならいいでしょう。
ゴッホの『ひまわり』_c0010322_1341421.jpg


常設の東郷青児も実によかった。表情、色合い(特に青の引き込まれるような感触)、等々なかなかいい。

ゴッホの『ひまわり』_c0010322_136425.jpg




そして、いよいよゴッホと対面!なるほど、やはり不思議な力がある。なぜか?どうしてだろう。なんでか生命力がにじみでている。
だが、ここで隣にいた、“気の強い”女の子がふと面白いことを述べた。確かこんな内容だったはず。

「でも、こういう作品って、一般にすごいって言われるから、すごいって思いこんでいるけど、実際のところどうなのかな?」
なるほど、ここは重要な問題だ。芸術において果たして“絶対”というものが存在するのか?という点。絶対的な価値基準を持っているのか、それとも、時代の中で移ろい変化する相対的な価値基準なのか?
今の段階ではこれに対して明確な答えは、自分では見つけられていない。
相対的だと思う一方で、なぜか過去のレンブラントの絵を見た時、ある普遍性を感じてしまうからだ。
絶対的なものがあるとするならば、それをひたすら追い求めていけばいいが、相対的となると、もはや単に好き嫌いで創作をしていけばいいことになる。
あなたは“”を信じますか?そんな問いと良く似た問題だ。

「DOMANI・明日」展2005

他にもこんな問題を書いてるブログを探してみよう〜

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# by ko-charlie-ko | 2005-02-06 01:59 | 表現・芸術について思うこと
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やっぱりここのとこ思うのが、どうにかしてCDの速度を落とせないものかということだ。このような機能はお店で売っている、高いソフトでは結構付属されている機能だと思うのだが、やはりもっと安く手に入らないものか?しかも、Macで使える。
そんななか、とあるソフトを発見、Amazing Slow Downer(Windows用とMac用あり)というやつだ。なんでも、まだ昨日ダウンロードしてみたばかりで、良くは理解していないのだが、CDの曲やMP3やAAC、AIFFファイルをピッチを変えずにテンポを遅くできる、いわゆる「タイムストレッチ」の機能を備えたソフトだ。
決まった箇所を繰り返しリピートしてくれる機能もあるらしいので、耳コピしたり語学の勉強にも便利で、ひねくれもののMac大学生ユーザーにはうってつけ。
しかも、のろくしたテンポのファイルも保存出来るので、iPodで持ち歩けるらしい。
そのiPodが現在、我が家にはないが。
しかし、そんなこのソフト、フリー版には制限がかかっている。CDなら最初の2トラックまで、ファイルなら4/1までしか再生できない。
完全版には44.95ドルの投資が必要!

ここで、ビンボー学生はグッと悩む。そこで次になんとしても無料のはないかと思い探してみた。
そこで、発見したのがDynamDJというフリーソフト。これはMP3等を2曲並列再生でき、それぞれの音量・再生速度等を調節可という感じで、iTunesのファイルを即いじれる。
ただ、ピッチの変化を維持することは出来ない。つまり遅くすると、ピッチが下がる。
しかし、これは相対音感、移動ド系の人にはさして問題ではない。平行移調しても、インターバルは変わらないのだから、むしろ耳の訓練になる。これなら1曲まるまる遅くできるので、ホゲレ、ホゲレやっているソロも怖いものはない。
ぜひぜひ、ただやしね。飛んでみてぇ〜。

Amazing Slow Downer
DynamDJ

ほかにも結構いろんなソフトの話題があってびっくり!

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# by ko-charlie-ko | 2005-02-05 10:44 | 個人練日記
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輝く!日本ブログ大賞 2005!!大賞...大賞...大賞!!
いいですねぇ〜この響き!ジャズ系ブログが大賞!!!
いいですねぇ〜。祭りだ祭り!!いえぃ〜!!!
# by ko-charlie-ko | 2005-02-04 10:37